サラリーマンの残業は損?!早く帰った方が将来お金持ちに

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こんにちは。

今日はサラリーマンの残業についてです。

日本では、残業するのが当たり前という会社もまだまだ多いのが現状ではないでしょうか?

残業すると、残業代がついて給料が増えるので、給料の低い20代の若手社員には助かります。

頑張った甲斐があった!と、毎月の給料日に嬉しさを噛みしめる。

しかし、これって果たして良いことでしょうか?

給料が増えるのは事実ですが、それが長い目でみて良いことなのか、少し考えてみましょう。

残業は何のため?給料?会社?

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さて、いきなりですが、皆さんはなぜ残業をしますか?

人によって理由は様々だと思いますが、考えられるのは、

  • 上司に言われたから
  • 周りがみんな残っているから
  • 残業代が欲しいから
  • 与えられた仕事が終わってないから

といった所でしょうか?

本当は早く帰りたいけど、周りが残っていて帰りづらいし、仕事もあるといえばあるし…。

というのが、いかにもサラリーマンっぽい理由でしょうか。

冷静になって考えると分かると思いますが、これって誰も得しないですよね。

周りの人たちも、実は早く帰りたいというのが本音なのではないでしょうか?

あなたが思い切って早く帰り、職場全体で帰りやすい雰囲気を作ってみましょう。

中には残業しないと本当に仕事が終わらないという人も実際いると思いますが、慢性的に残業している場合は、一度よく考えてみましょう。

”その仕事を本当に今日終わらせないと、会社に損失が出る仕事なのか”、どうか。

次の日の朝ではだめなのでしょうか?

上司に怒られるとか、責任感とかいう話ではなく、”損失がでるかどうか”という点で考えてみて下さいね。

それをしっかりと説明できれば、残業する必要はないはずです。(それでも残れと言われたら、上司/会社に恵まれなかったと諦めましょう)

社員の残業(人件費)は会社のコスト

さて、今度は会社の立場から考えてみましょう。

社員の残業代、つまり人件費は会社にとってはコストですよね。

人件費が減れば、当然会社の利益は大きくなります。

つまり、会社の立場からすると、”利益につながる仕事を最短でやってくれる人”が最も欲しい人材。

まぁ考えてみれば、当たり前の話ですが…。

正直難しいのですが、自分のアウトプットが利益につながるというのが大切ですよね。

実際はそこまで明確に意識できる仕事は少ないと思いますが、20代の若いうちから意識しておくだけでも、将来かなり差がつくはず。

残業で評価は上がらない!アウトプットの価値で勝負しよう

皆さんは、残業することで自分の評価が上がると思いますか?

この考え、ひと昔前までは正しかったかもしれませんが、今では完全に時代遅れの考えです。

今はむしろ逆。

前節で述べたように、残業は会社にとってコストです。

残業によって人件費以上のアウトプットを出せた場合のみ、会社にはメリットがあります。

つまり、長く働くことに価値があるわけではなく、あくまでもアウトプットに価値があるかが重要。

特に、価値の低い単純作業なんかは要注意。

このグローバル時代、人件費が安くて優秀な人材なんて世界中にいます。

さらにこれからはAI(人工知能)も伸びていくことが確実。

こうなってくると、単純作業しかできない人は仕事がなくなります。

つまり、今後はオリジナリティや考える力がより求められます。

ですが、人間というのは急には変われません。

普段から意識して取り組んでおかないと、すぐ時代においていかれてしまうかも。(かく言う私も危機感をもってますが)

20代の今ならまだ間に合います!

ぜひ皆さんも、自分の仕事のやり方について、一度じっくり考えてみてはどうでしょうか。

数字で見る残業代!実は給料より安い

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さて、これまで半ば精神論みたいな内容で残業のデメリットを書いてきました。

そうは言っても残業代は高いし魅力的!という人もいるかもしれません。

そこで、数字でも具体的に考えてみましょう。

皆さん、残業代の時給は通常の時給より高いと思いますよね?

これ、ある意味正しいですが、ある意味間違いです。

残業代の計算方法は?

残業代とはどのように計算されているのでしょうか?

もちろん会社毎に違うと思いますが、基本的には労働基準法という法律によって労働時間と賃金が決められています。

まずは残業(時間外労働)の定義。

これは、一日の労働時間である8時間を超えた分です。

10時間働けば、残業は2時間。

12時間働けば、残業は4時間ですね。

次に残業代(賃金)ですが、通常の賃金の1.25倍以上、つまり25%増以上の賃金になります。

これはしっかりと法律で規定されています。

時間外労働をさせる場合、割増賃金の支払が必要になります。時間外労働に対する割増賃金は、通常の賃金の2割5分以上となります。例えば、通常1時間当たり1,000円で働く労働者の場合、時間外労働1時間につき、割増賃金を含め1,250円以上支払う必要があります。
出典:厚生労働省HP:労働基準行政全般に関するQ&A

 

賞与(ボーナス)を含めると通常の時給はいくらになる?

さて、残業代は通常の賃金の25%増以上ということが分かりました。

では、通常の賃金とは果たしていくらでしょうか?

これは、例えば一ヵ月の給料(残業代を除く基本給)を、労働時間(≒8時間×20日で160時間)で割れば計算できますね。

月収25万円の場合、時給1,563円です。

この時、残業代は、1,563 x 1.25 = 1,953円となります。

当然、残業代の方が高いですね。

しかし、少し見方を変えてみましょう。

それは、賞与(ボーナス)の存在です。

ボーナスを含めた場合、通常の時給は果たしていくらになるのでしょうか?

もしこの額が残業の時給より高ければ、残業は損ですよね。(普通に働いている限りもらえる時給よりも残業代が安い)

このボーナス込みの時給額は、もちろんボーナスの多少で決まってきます。

分岐点を計算してみましょう。

計算はとっても簡単です。

残業代が25%増なので、ボーナスが基本給の25%増になる時を計算すればOK。

一年は12ヵ月なので、12 x 1.25 = 15ヵ月、つまり、ボーナスが月給の3ヵ月分以上かどうかが分岐点

3ヵ月分より多い場合は、通常の時給が残業の時給より多くなり、残業は損となります。

一年にボーナスが2回ある場合、一回のボーナスが月給の1.5ヵ月以上あるかどうかを調べてみましょう。

一般的には、大きな企業ほどボーナスの比率が高いと思います。

上の計算から分かるように、ボーナスが多い場合ほど残業は損ですので、早く仕事を済ませて帰りましょうね。

尚、これはボーナスと残業時間が関連しないという仮定の計算ですが、正しいと思います。残業たくさんしたからボーナスが増えるわけではないし、残業しないとボーナスが減るわけでもないですもんね。

空いた時間を活用し、将来の資産形成の準備

さて、ボーナスも含めた賃金を考えると、残業が決して割の良い仕事でないことは分かりました。

そうは言っても、残業代がないと生活が苦しいし、お金も貯まらないという方。

空いた時間で、より稼げる力をつけることをおすすめします。

残業と比べると即効性は低い(始めてすぐにお金がもらえるわけではない)ですが、将来は残業の何倍も稼げるチャンスがあります。

個人的は、投資の勉強や副業の立ち上げが良いと思います。

とにかく、”自分で働かなくても稼げる仕組み”を作る。

これに尽きると思います。

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もちろん稼ぐのは簡単ではないですが、始めなければいつまで経っても可能性はゼロですもんね。

さぁ、20代の若いうちに行動しましょう。

早く帰れば健康&家族も大事に

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さて、残業のデメリットを長々と書いてきましたが、一番大きいのは実はこれかもしれません。

何といっても健康的!

長く働くことは、当然、肉体的にも精神的にも良くないです。

今日も遅くまで仕事かー、なんて思うと朝から憂鬱になりますよね。

最近流行りの”ワークライフバランスの充実”という言葉もあるように、ワーク(仕事)だけではなく、ライフ(人生・生活)を大切にしましょう。

あとは、家族との時間も大切に。

私はまだ独り身ですが、結婚して子供がいる方であれば、本音は早く帰ってそばにいてあげたいのでは?

日本では遅くまで働いて、家庭を犠牲にしている人も少なくないですが、海外では真逆。

特に欧米では、仕事で家庭を犠牲にするなんて有り得ませんよ。

家族を最優先するのが当たり前の社会です。

日本人は頑張って働いてきたので、これまでの経済成長があったのも事実だと思いますが、もはやそのような考えは時代遅れではないでしょうか。

効率よく仕事をこなし、早く帰って家族と過ごすのが当たり前。

日本も早くそのような社会になるべきだと思います。

investor M
今日のまとめ
残業代は会社のコストという意識を持とう。長く仕事をすることに価値があるわけではなく、アウトプットが大切。また、賞与(ボーナス)込みの賃金を考えると、賞与が一年で月給の3カ月分以上ある場合は、残業は損!早く帰って健康的な生活を送り、家族との時間を大切にしよう!

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資産形成と海外旅行が大好きな20代後半男性。投資で着実に資産を増やし、時間に縛られないライフスタイルを目指す。将来は早期リタイアして世界一周旅行に行くのが夢