ユーレイルパス購入方法と使い方を解説!鉄道でヨーロッパ周遊!

スポンサーリンク



こんにちは。

海外旅行ネタです。

今日はヨーロッパ(欧州)について。

私だけかもしれませんが、ヨーロッパと聞くと、何だか魅力的で憧れを感じませんか?

イギリス、フランス、ドイツなど歴史ある国が多く、たくさんの国が陸続きになっているのが特徴ですね。

1993年に発足したEU(欧州連合)は、今や28ヶ国(2016年現在)に拡大し、ヨーロッパ統合の流れは加速しています。

そんなヨーロッパの魅力といえば、やはり様々な国を旅行する”周遊”ではないでしょうか?

島国に暮らす我々日本人にとっては、電車やバスで国境を越えると、何か異国感を感じてわくわくしませんか?

今日は、そんなヨーロッパ周遊に役立つ鉄道チケット、ユーレイルパスについて紹介したいと思います。

ユーレイルパスとは?

Eurail Pass(ユーレイルパス)!!地図も付いてきます。

Eurail Pass(ユーレイルパス)!!地図も付いてきます。

一言で言うと、ヨーロッパの鉄道乗り放題チケット!

ヨーロッパ居住者以外の、外国人旅行者向けに発売されているチケットです。

つまり、日本人の旅行ならOK!

使用したい国に合わせて様々な種類/価格が用意されています。

実は日本にも、外国人専用で新幹線の乗り放題パスが存在しており、これと同じですね。

チケットの種類は、例えば下記。

  • グローバルパス:加盟28ヶ国で使用可。300ユーロ~
  • セレクトパス:使用したい国を、隣接する国で2-4ヶ国選択。130ユーロ~
  • 一ヶ国パス:使用したい国を一つ選択。60ユーロ~

 

私はこれまで、二度購入した事がありますが、いずれもセレクトパスを利用しました。

まぁ、よっぽど長期の旅行者でない限り、グローバルパスは必要ありませんよね。

ちなみに、セレクトパスで選択していない国を通る列車に乗る時は、追加料金を支払えば利用できます。

【例】

  • フランス/ドイツのセレクトパスを購入
  • パリからフランクフルトまで、ブリュッセル(ベルギー)経由の鉄道タリス (Thalys)で移動する場合

→この場合、ブリュッセルで降りなくても追加料金が必要。

 

さぁ、では詳しく内容を見ていきましょう。

購入は日単位で可能

パスの種類が決まったら、次は使用期間を決めましょう。

ユーレイルのチケットは、例えば、有効期間2ヶ月で使用日数4日間というように、日単位で購入します。

このチケットの場合、有効期間内の4日間を自由に選び、その当日中が乗り放題になります。

連続して4日間とする必要はないので、別の国や都市に移動する日だけ使うことができますね。

これ、とっても重要&便利!

セレクトパスの場合、以下の選択肢があります。

  • 4日間
  • 5日間
  • 6日間
  • 8日間
  • 10日間

日数が多くなれば当然料金は上がりますが、割引率も上がるのでお得になります。(例:4日パス料金 x 2 > 8日パス料金)

高速鉄道や夜行は追加料金が必要

フランス・ベルギー・オランダ・ドイツの4カ国を結ぶ高速列車タリス(Thalys)

フランス・ベルギー・オランダ・ドイツの4カ国を結ぶ高速列車タリス(Thalys)

ユーレイルパスはとても便利ですが、注意したいのがこれ。

実は、全ての列車に乗車可能なわけではなく、予約や追加料金が必要なものがあるということです。

例えば、フランスの高速鉄道TGVやベルギーのタリス (Thalys)に乗車する際は、ユーレイルパスに加えて追加料金が必要です。

私は、パリからブリュッセル経由でケルンまで移動しましたが、予約と追加料金が必要でした。

 

実は、予約も席が空いていれば可能というわけではありません。

ユーレイルパス用に割り当てられた座席は数が決まっているらしく、運が悪いとなかなか予約が取れません。(破格の料金なので、まぁ仕方ないですが…)

というわけで、日程にあまり余裕がない方には、高速鉄道利用はおすすめしません。

予約がとれたからあの街も行ってみよう!くらいの気持ちでいた方が安心です。

ユーレイルのおすすめ利用国はドイツ!

ドイツのハノーファー(Hannover)中央駅。DB(Deutsche Bahn)はドイツ鉄道の略称。

ドイツのハノーファー(Hannover)中央駅。DB(Deutsche Bahn)はドイツ鉄道の略称。

前述の通り、一部の高速鉄道には追加料金が必要ですが、ドイツではほとんど必要ありません。

ICE-Sprinter(イーツェーエースプリンター)と呼ばれる一部を除き、ほとんどの高速鉄道(ICE, EC, IC)に予約なしで乗車可能です。

車内も快適で、ぜひドイツでのユーレイルパス利用をおすすめします。

ロマンチック街道やノイシュヴァンシュタイン城など、日本人に人気の観光名所もたくさんありますしね。

尚、ドイツ鉄道はDB(Deutsche Bahn)、中央駅はHpf(Hauptbahnhof)と表記されます。

ドイツでは頻繁に見かけますので、ぜひ覚えておきましょう。

一等車と二等車

国際列車の一等車では食事がつくことも!!ぜひ優雅な列車旅を。

国際列車の一等車では食事がつくことも!!ぜひ優雅な列車旅を。

ユーレイルパスには、一等車(1st Class)と二等車(2nd Class)が存在します。

日本の新幹線で言うグリーン車みたいなものですね。

もちろん料金は高くなりますが、私は一等車をおすすめします。

せいぜい1日10ユーロの差くらいなので、余裕があれば思い切って購入してみてはどうでしょうか?

電車に乗っている時間は単なる移動時間ではなく、外の景色を楽しんだり、食事したりと旅の醍醐味。

どうせなら、広くて快適な一等車(1st Class)で優雅な時間を過ごしてみませんか?

購入は出発前にネットで可能

さて、ユーレイルパスの購入ですが、出発前にネットで購入しておきましょう。

現地でも購入できるそうですが、全ての鉄道駅で扱っているわけではないので、予め購入しておいた方が安心です。

出発前に、日本で受け取っておきましょう。(数日で発送してくれます)

チケットと一緒に鉄道地図も送られてきます、なんかオシャレ!

Eurail Pass(ユーレイルパス)!!地図も付いてきます。

ユーレイルパスの使い方

さて、チケットを購入し、現地に着いたらいよいよ利用開始です。

駅で有効化(Validate)

まずはこれ。

ユーレイルパスは駅員さんに有効化してもらわないと利用できません。

駅の窓口に行き、”Eurail pass validation, please”と伝えてスタンプを押してもらいましょう。

この日付から有効期間が決まります。(例えば2ヶ月)

乗車前に日付を記入

有効化が完了したら、利用する日付を記入します。

Day1からDay10まで欄があるので、Day1から記入しましょう。

当日、初めて鉄道を利用する前に記入すればOKです。

先の予定は予め書いておく必要はありません。予定が変わることもありますしね。あくまでも当日初めて乗車する前に記入すれば大丈夫です

尚、日付は書き直しができないので、注意して慎重に記入して下さい。

さぁ、これで準備は完了。

ヨーロッパの駅には改札がないので、そのまま好きな列車に乗りましょう。

出発したら、乗務員さんがチケットを確認しに来るので、ユーレイルパスを見せましょう。

初回はスタンプを押されますが、二回目以降は見せるだけでOKです。

ユーレイルパスで船も乗れる!?

スウェーデン-フィンランド間を結ぶタリンクシリヤライン。食事つきで船内宿泊が可能!!

スウェーデン-フィンランド間を結ぶタリンクシリヤライン。食事つきで船内宿泊が可能!!

ユーレイルパスは鉄道のパスですが、実は船も乗れます。

私のおすすめは、北欧のタリンクシリヤラインズ(Tallink Silja Lines)。

追加料金が必要ですが、正規料金の半額ほどで乗れます。

スウェーデン(ストックホルム)とフィンランド(トゥルク/ヘルシンキ)を結ぶ夜行便で、夕食付きで船内一泊です。

船の中にはスーパーやレストランもあり、なかなかの豪華さ。

ぜひ一度乗船をおすすめします。

他にもフェリーはイタリア-ギリシャ間、ドイツのライン川クルーズなどがありますので、いろいろ調べて上手く活用できると良いですね。

Eurail (フェリーと鉄道の組み合わせ)

ヨーロッパの国境はほぼパスポート不要

unsplash_road

最後に、ご存知の方も多いと思いますが、ヨーロッパの国境では入国/出国審査はほぼありません。

これは、ヨーロッパ諸国がシェンゲン協定に加盟しているからです。

この協定は、加盟国間では審査なしで国境を越えることを許可するもの。

間違えやすいですが、EUに加盟しているからではありません。

例えば、

EUに加盟していないスイスやアイスランド、ノルウェーは、シェンゲン協定に加盟しているので同じルール。

逆にイギリスはEU加盟国ですが、シェンゲン協定に非加盟なので国境審査があります。

シェンゲン協定国間であれば、国境審査がないので、他の都市に行く感覚で気軽に国境を移動できるというわけ。

もちろん外国人にも適用されます。

いちいちパスポートや荷物チェックしなくて良いので、とっても便利ですよね。

デメリットと言えば、国境を越えてもパスポートにスタンプを押してもらえないことくらいでしょうか。笑

日本からヨーロッパに行く場合、最初に到着した空港で入国審査を受け、パスポートに査印(スタンプ)が押されます。

例えば、スペインに行ったのに、ルフトハンザ航空を使ったからドイツの入国スタンプになってしまった…。

なーんて経験、皆さんおいもあると思います。

乗り換えで空港使っただけで、観光してないのにね…。

まぁ便利だから我慢しましょう。笑

investor M
今日のまとめ
ヨーロッパ周遊にはユーレイルパスを利用し、優雅に鉄道旅を楽しもう。鉄道の使い勝手はドイツが良く、北欧のフェリーもおすすめ。旅行ルートに合わせて上手く活用しよう。

スポンサーリンク












コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

investor M

資産形成と海外旅行が大好きな20代後半男性。投資で着実に資産を増やし、時間に縛られないライフスタイルを目指す。将来は早期リタイアして世界一周旅行に行くのが夢