特定口座と一般口座の違いを解説!初心者はどちらを選ぶべき?

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こんにちは。

資産形成ネタ、投資編です。

今日は証券口座の開設について紹介します。

証券口座には、

  • 特定口座
  • 一般口座

の二種類があり、さらに源泉徴収のあり/なしでも区別があります。

証券口座を開設する際に、いずれかを選ぶことになりますが、税金の支払い方や金額が変わってきます。

というわけで、今日はそれぞれの口座の違いと特徴について、解説していきます。

自分に合った口座の種類を選び、株式投資を始めてみましょう!

証券口座の開設はネット証券がおすすめ

特定口座と一般口座の違いについて解説する前に、まずは証券口座の開設について少し触れておきます。

今のご時世、パソコンやスマホで簡単に取引ができる、ネット証券が絶対おすすめ!

 

私が使っているのは、SBI証券という口座です。

管理画面も使いやすく、アメリカ等の外国株も簡単に取引できます。

 

また、証券口座開設の前に、ぜひネット銀行口座も開設しておきましょう。

合わせて使うとかなり便利です。

ネット銀行の口座開設!投資にも便利

2016.07.02

 

では続いて、特定口座と一般口座の違いを見ていきましょう。

前述した通り、税金の払い方が変わってくるので、口座開設前に、しっかり理解しておきましょう。

特定口座と一般口座の違い

この違い、簡単に言うと、

証券会社が代わりに税金の計算をしてくれるのが特定口座、自分で計算しなければならないのが一般口座です。

特定口座とは、株の取引のために準備された特別な口座という意味になります。

 

株の売買で利益が出ると、当然その利益に対して税金を支払わなければなりません。

税率は一律で20.315%です。

株にかかる税金は?総合課税と分離課税の違い

2016.07.14

税金を支払うためには、年間でいくら儲けたかを記録し、合算する必要がありますが、これを証券会社が代わりに行ってくれるのが特定口座。

一方、自分で集計がしなければならないのが一般口座です。

 

ここまで読むと、絶対に特定口座が楽で良いじゃん!となりますが、まさにその通り。

よっぽど特別な理由がなければ、初心者は特定口座を選んだ方が良いです。

手間が省けますし、何より証券会社が代行するので間違いがありません。

 

特定口座を選んでおくと、年明けに「年間取引報告書」というものを証券会社が作成して送付してくれます。

これには一年間の取引内容(売買額や利益、配当金の記録など)が記載されており、簡単に確定申告(税金の申告)ができます。

 

えっ?確定申告は必要なの?と思われた方!

実はもう一つ便利なシステムがあり、確定申告も不要にできます。

それが次に紹介する源泉徴収です。

 

源泉徴収ありで確定申告が不要に

特定口座には、さらに「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」が選択できます。

一般口座は全部自分でやるので、源泉徴収というシステムはありません。

源泉徴収とは、証券会社が代わりに税金を納めてくれることです。

つまり、源泉徴収ありを選択しておくと、確定申告が不要になります。

 

仕組みとしては、株の売買で利益が出た時点で20.315%が天引きされ、それを証券会社が国へ払っておいてくれる、というもの。

サラリーマンの給料と一緒ですね。

給料明細を見ると、所得税が天引きされており、自分で確定申告して税金を納める必要がないのと同じ仕組みです。

サラリーマンの所得税の計算解説!控除額や税率はいくら?

2016.06.20

まとめると、

特定口座/源泉徴収ありを選択すれば、いくら稼ごうが税金のことは何も考えなくて良い

ということになります。

 

源泉徴収ありのデメリットは?

 

さて、今までの話をまとめると、証券会社が税金の計算も支払いも代わりにしてくれる「特定口座で源泉徴収あり」が一番良いということになりますね。

この理解は正しく、大半の方(特に初心者)はこれを使っていると思います。

 

ただし、もちろんデメリットもあります。

それは大きく分けて以下の二つ。

おそらく大半の方は、まず気にしなくていい内容ですが、一応紹介しておきます。

 

税金の過払いになる可能性

源泉徴収ありだと、利益が出た時点で税金が天引きされるため、場合によっては払わなくてもよい税金を払うケースが出てきます。

どのような場合かと言うと、「利益が年間で20万円以下の場合」です。

 

実は税法上は、「給料以外の所得が20万円までなら確定申告しなくてもよい」という決まりになっているのです。

つまり、利益が20万円までなら税金免除というわけ。(小額に対していちいち課税の対応していたら、逆に経費がかかるので申告不要なんだと思います)

このメリットが使えるのは、源泉徴収なしを選んだ場合ですが、仮に利益が20万円を越えてしまうと、別途自分で税金を納める(確定申告)必要が出てきます。

一年あれば、20万円は意外に稼げてしまうので、個人的にはやはり「源泉徴収あり」がおすすめです。

 

税金を先行して払うことでの利回り低下

さて、もう一つのデメリットがこれ。

確定申告でまとめて税金を納める場合、3月までに払えば良いので、それまで稼いだお金をさらに運用できます。

もちろん、源泉徴収ありの場合も、合計で払う税金の額は同じです。

しかし、利益が出た時点で、その都度税金を支払うことになるため、キャッシュフローの観点では不利になるのです。(後で払ってもよい税金を先に支払っていることになる)

 

というわけで、資産運用という面で考えると、「源泉徴収なし」が有利になります。

もし確定申告する手間を惜しまないのであれば、「源泉徴収なし」で有利な資産運用を目指すのも良いかもしれませんね。

 

以上、今日は、特定口座と一般口座の違いについて紹介しました。

自分に合った口座の種類を選び、ぜひ株式投資を始めてみましょう!

investor M
今日のまとめ
証券口座開設は、「特定口座、源泉徴収あり」がおすすめ。証券会社が税金の計算も支払いも代行してくれるため、いくら利益が出ても確定申告は不要。何も心配せず、投資に集中しよう!

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investor M

資産形成と海外旅行が大好きな20代後半男性。投資で着実に資産を増やし、時間に縛られないライフスタイルを目指す。将来は早期リタイアして世界一周旅行に行くのが夢