フリーのエクセル家系図の使い方!便利機能を解説!

こんにちは。

家系図ネタです。

以前の記事では、家系図を作ってみる意義と、情報の集め方について紹介しました。

今すぐ家系図を作成しよう!戸籍謄本は80年で廃棄される?!

2016.09.21

自分のルーツというのは、調べてみると意外におもしろいものだと思います。

 

さて今日は、そんな家系図作りにとっても便利な、無料エクセルツールを紹介します。

インターネット時代の世の中、便利ツールがフリーでたくさん公開されています。

家系図についても、検索すれば様々なエクセルテンプレートが出てくると思いますが、私のおすすめはこれ。

”エクセル家系図 ver3.7″ (2016年9月現在、最新がver3.7, ファイル名:excelkakeizu_ver3.7.xlsm)

ポイントは何といっても、”無料とは思えないクオリティーの高さと使い勝手”

今日は、このエクセル家系図の使い方と便利機能について紹介していきます。

入手はこちらから:エクセル家系図ダウンロード(vector)

エクセルで家系図を作成するメリット

さて、まず初めに、”なぜエクセルで家系図を作成するのがおすすめなのか”、について。

家系図というと手書きのイメージをもつ方も多いかもしれません。

もちろん、手書きの方が風情はあります。

しかし、後世に残すことを考えるとやっぱりデータ保管がおすすめ。

紙での保管だと、万が一紛失した場合は復元が不可能ですよね。

エクセルで作っておけば、Dropbox等を使ってインターネット上で保管できるので安心。

フォーマットもきれいで読みやすいし、何よりたくさんの情報管理(生年月日、没年月日、戒名、住所など)が可能です。

手書きでたくさんの情報を書くのは大変ですもんね。

まぁ20代の若者であれば、エクセル(パソコン)で作成することに抵抗はないはず。

むしろ、”当たり前じゃん”という感じだと思います。

エクセル家系図のここがすごい!便利機能と使い方を紹介

エクセル家系図には、初めのシート(”説明”という名前のシート)に、使い方が丁寧に記載されています。

数分ほど触っていれば何となく使い方が分かるはず。

ここでは特に便利な機能や特徴を順番に紹介していきます。

マクロで家系図を自動生成

何といっても一番のメリットはこれ。

皆さん家系図のイメージはお持ちだと思いますが、こんな感じのきれいな家系図が作れます。

family-tree-excel1

エクセル家系図ではこんなきれいな家系図が作れる!

エクセル家系図には、デフォルトでサザエさん一家の家系図がサンプルとして入力されていますので、例として活用しました。それにしても、ノリスケさんとサザエさん(カツオ&ワカメ)っていとこだったんですねー!てっきりサザエさんとタイ子さんが幼馴染か何かと思ってました…

さてこの家系図、とても見栄えがきれいと思いませんか?

線や枠がきっちりと整列しているし、各代毎に高さも揃っています。

これ、実はエクセルマクロで自動生成という優れもの!

変更がある度に自分でいちいち線や四角を追加していく必要はありません。

このボタンを押すだけで、勝手に新しい家系図を作ってくれます。

family-tree-excel2

”家系図作成”のボタンをクリックするだけで、マクロで家系図が自動生成される優れもの!

とっても便利じゃないですか?

自分で入力するのは、各人物のデータのみです。(生年月日や親子関係、続柄など)

個人写真も挿入可能

サザエさんの家系図を見ると、各人物のイラストが表示されていますよね。

このように、個人写真も挿入できちゃいます。

写真があると見栄えも良いし、顔が似ているとか分かって面白いですよね。

会ったことがなくても何となく親近感も持てますし。

ぜひ活用しましょう。

尚、挿入の仕方は、”個票”シートの写真登録ボタンから。

個票シートから個人写真も追加可能!家系図の見栄えもきれいに

個票シートから個人写真も追加可能!家系図の見栄えもきれいに

ワンクリックで個人情報ページへ移動可能

”家系図”シートと”個票”シートはリンクしており、簡単に家系図から個人情報ページへ移動できます。

方法は、家系図の名前の少し上の部分をクリックするだけ。(カーソルを持っていくとクリックできる所があります)

家系図を見ていて、この人の情報が知りたいなーとなった時、すぐに移動できるのでとても便利。

この辺りの細かい配慮も、ユーザーの利便性を考慮していて素晴らしいですよね。

コメントで年齢or享年を表示

これも細かいですがユーザーとしては嬉しい機能。

この人今何歳だろう?とか、この人何歳で亡くなったのだろう?という疑問がすぐ解消できます。

個人カードで、生年月日(既に亡くなった人は没年月日も)を入力しておけば、自動的に現在の年齢(あるいは享年)が計算され、表示されます。

見方は、家系図上で、名前の部分にカーソルを持っていくだけ。

すると、エクセルのコメントとして年齢(or享年)が表示されるという仕組み。

本当によく考えられたツールですね。

自分の家系を色で識別可能

さて、続いては家系図における重要なポイント。

もう一度、サザエさんの家系図を見てみましょう。

family-tree-excel1

名前の部分が黄色の人と水色の人がいますね。

このように、家系によって色分けの設定ができるんですね。

分け方は以下の3通り。

  1. 本人、配偶者、兄弟
  2. 本人、配偶者、兄弟、配偶者兄弟
  3. 直系

それぞれどういう風に違うかを説明する前に、まずは言葉の定義から。

本人:一言で言うと”跡取り”。サザエさん一家でいうと、藻屑→波平→サザエ→タラオという流れです。(マスオさんは婿養子なので、波平の次はマスオさんではなく、波平の子供であるサザエさんになります)

配偶者:本人の配偶者。波平の場合は舟、サザエの場合はマスオになります。

兄弟:本人の兄弟。波平の兄である海平、サザエの弟/妹であるカツオとワカメ、となります。

配偶者兄弟:舟やマスオの兄弟

直系:簡単に言うと、”直接血が繋がっている人”です。上の代も下の代も、繋がっているところまで。(少し分かりにくいので、理解できなくてOK。私は③はおすすめしません。父方も母方も入ってくるので、個人的には家系図とイメージが合いません)

さて、ここまで理解できましたか?

私のおすすめ設定は、ずばり①の、”本人、配偶者、兄弟”

なぜなら、一番家系のイメージにあっており、分かりやすいから。

サザエさん一家で言うと、磯野家で生まれた人達と、そこへ嫁いできた人達(舟やマスオ)となります。

②にしてしまうと、範囲が広がりすぎ、家系のイメージと合いません。

マスオさんの兄弟とか、磯野家のイメージ全くないですもんね。

尚、この変更は、”設定”シートからできます。

家系図の色分けの設定は、”設定”シートのA26セルから

家系図の色分けの設定は、”設定”シートのA26セルから

ちなみに、今回載せているスクリーンショットは、デフォルトの②設定の家系図となっています。

ご先祖様の回忌も表示

最後にこれ。

ご先祖様が亡くなると、一周忌、三回忌、七回忌、…三十三回忌、五十回忌、…と続いていきますよね。

個票で没年月日(亡くなった日)を入力すると、入力シートの一覧に、自動的にそれぞれの回忌年が表示されます。

尚、一周忌は亡くなった翌年(一年後)ですが、三回忌はさらにその翌年。つまり、三年後ではなく二年後になります。

さらに便利なのが、ただ年を表示するだけでなく、近いものは色を変えて教えてくれるところ。

例えば、その年中にあるものは赤色、来年にあるものは橙色です。

family-tree-excel5

直近にありそうなものを色分けして表示されるので分かりやすい。

これを見ると、”来年はxxさんのxx回忌かぁー”というのが一目で分かりますね。

ご先祖様の供養にぜひ役立てて下さい。

 

以上で便利機能の紹介は終わりです。

さぁぜひエクセル家系図を使って、オリジナルの家系図を作ってみませんか?

 

investor M
今日のまとめ
家系図はエクセルを使って作ると便利で、紛失の恐れも低くなるのでおすすめ。フリーでダウンロードできる、”エクセル家系図”は、便利な機能がたくさんあり、とても使いやすい!ご先祖様に思いを馳せながら、自分の家の家系図を作成しよう!

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