今すぐ家系図を作成しよう!戸籍謄本は80年で廃棄される?!

こんにちは。

今日のテーマは家系図です。

皆さん、自分の家の家系図ってお持ちですか?あるいは知っていますか?

名前くらいは聞いたことがあると思います。

家系図というのは、お父さん、お祖父さん、ひいお祖父さん…と先祖を順に表したものですね。

ぱっとイメージしやすいのは、皇室や江戸時代の徳川家などでしょうか。

さて、この家系図、本ブログのメイン読者である20代に対しては、ちょっと渋すぎるテーマと思うかもしれません。

しかし、私は20代の若者にこそ、ぜひ読んで欲しいです。

実は、私もつい最近(20代後半)になるまで、全く興味がありませんでしたが、先日身内の葬儀に参列した際に少し気になり、いろいろ調べてみた所、とても興味深いことを実感しました。

皆さんも身内の集まりで、”あの人誰だろう?”と感じた経験、一度はあると思います。

いろいろ知っておいて損はないと思いますので、この機会に一度調べてみませんか?

自分の先祖の名前はどこまで答えられる?

まずはこの質問から。

さて皆さんどうでしょうか?

ちなみに、私はひいお祖父さん(曾祖父)まででした。

しかもそこから派生する兄弟関係についてはほとんど分からず…。

例えば、親の兄弟や従兄弟など、比較的自分に近い代(家系図で言うと横のつながり)は詳しく分かると思いますが、昔の世代は(家系図で言うと縦のつながり)は知らないんですね。

身近なのは、お祖父さんか、せいぜい、ひいお祖父さんくらいまででしょうか。

しかし、もちろん家系としては、ひいお祖父さんの前も永遠と続いているはずですよね。

不可能ではありますが、理論上は何百年、何千年と辿れるはず。

そう考えると、どこまで調べられるのか、少し気になりませんか?

ご先祖様を大切にするのが日本の伝統!

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さて、最近は地方の空き家が問題になっているように、親と一緒に住まない人達が増えてきました。

あまり詳しく知りませんが、都会の方が仕事があるし、街も魅力的といった理由が多いのでしょうか。

こういった生き方は人それぞれなので、別に自由で良いと思うのですが、実家の伝統が引き継がれなくなってしまうのは少し残念。

日本の伝統として、先祖を大切にするという点はとても重要です。

実家の跡取り、先祖のxx回忌供養、夫婦同姓などはまさに家系を大切にしている証拠ですよね。

日本の皇室など、まさにその典型。

ご存知かと思いますが、皇室は男系男子の皇位継承を守っています。(簡単に言うと、皇族でないの男子の血を家系に入れないということ。女性は民間から迎えてOK)

約2,000年続いてきた伝統を同じ形で守っていくというのは、やはりそれなりに意味があってとても大切なことだと思います。

日本という国は、それだけ自分の家系(家族)というものを重んじてきた民族ということ。

最近はこの伝統が希薄になってきているような気もしますが、ぜひ守っていきたいですね。

自分のルーツを知るのは興味深い

さて、家系図の話に戻ります。

自分の先祖がどういう名前で、どういう人生を送っていた人なのか、というのは知っておいて損はないと思います。

今はFacebookやブログといった媒体がありますが、昔はそんなものがないので、日記でもつけていない限り、どういう生活をしていたかは調べるのが難しい。

一番手軽な方法は、まだ生きているおじいちゃんおばあちゃんに聞いてみること。

彼らのおじいちゃんおばあちゃん、つまり自分のひいひいおじいちゃんおばあちゃんくらいまでは、うまくいけば分かるかもしれません。

まだご健康であれば、今がチャンス!

平均寿命が延びたとは言っても、やはり元気なうちに聞いておきましょう。

家系図の調べ方!戸籍謄本は保存期間中に入手しておこう

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周囲に聞くという方法以外でぜひおすすめしたいのが、戸籍謄本です。

これは、各市町村に登録&保管されているもので、いわゆる、”戸籍の正式情報”。

自分の親は誰と誰で、その親は誰と誰で、生年月日はいついつで、入籍したのはいついつで、家の世帯主は誰で、子供は何人で…。

まさに家系に関する情報が全て載っています。

取り寄せると分かりますが、昔のものは当然手書き。(なので、これ何て書いてあるんだ?みたいなことも)

とにかく、この戸籍謄本は、遡れるところまですぐに入手しましょう。

親や祖父の代までは家に保管してあるかもしれませんが、その先ももしかしたら役所に残っているかもしれません。

なぜ入手が必要かと言うと、亡くなった人の戸籍謄本(除籍謄本)は期限がきたら廃棄されてしまうからです。

平成22年に、保存期間が80年から150年に延長されましたが、それでも早いに越したことはありません。

今この瞬間にも、ご先祖の記録が消滅しているかもしれません。

詳しくはこちら:戸籍謄本の保存期間は150年(家系図作成・先祖の調べ方の極意)

 

ちなみに、遡る際は、父方を遡っていくのが鉄則。

なぜなら、母方は別の家系になるからです。(もちろん調べてみても良いのですが、基本的には情報を集めるのは難しいです)

女性が嫁ぐというのは、その旦那さんの家系に入るということを意味するのです。(苗字も変わりますしね)

ただし、旦那さんが婿養子の場合は、母方が本家になりますので、そちらを辿ります。

要は、同じ苗字を辿っていけば良いということですね。

さて、家系図を作るための情報としては、戸籍謄本が一番ですが、他にも手段はあります。

お墓はご先祖様の歴史

まずはお墓。

これはまさにご先祖様の歴史です。

”亡くなったら、ご先祖様と同じお墓に入りたい”と仰っている方も多いのではないでしょうか。

お墓には、亡くなった日付と名前(俗名と戒名)が書かれているはずです。

一代一代別のお墓の場合もあれば、複数の代で一つのお墓の場合もあります。

いずれにせよ、自分の家系の一画を全て調べてみると、意外と昔のご先祖までたどり着けるかもしれません。

お仏壇の過去帳

続いては過去帳。

何それって方も多いかもしれませんが、お仏壇にあると思いますので、親に一度聞いてみましょう。

中身はお墓の情報とほぼ同じで、戒名、俗名、亡くなった日(没年月日)などが、日付毎に記載してあります。

宗派によって様々かもしれませんが、昔からの家柄であれば、保管されている可能性が高いと思います。

家系図作成に向けて行動あるのみ!

さて、家系図についていろいろ紹介してきましたが、まずは家系図を作るための情報を集めましょう。

自分で足を運んで調べるということが大切だと思います。

そんな子孫の姿を見たら、ご先祖様も喜んでくれるのではないでしょうか。

調べているうちに一段と興味も増してくるはずです。

日本の歴史は学校で習いますが、家の歴史って自ら行動しないと学ぶ機会ってないですもんね。

また、20代の若いうちから調べておけば、将来の相続でも必ず役に立ちます。

さぁ行動あるのみ!

investor M
今日のまとめ
ご先祖を大切にするのが日本の伝統。自分の家の家系図に興味を持ち、ない場合はすぐに作ろう!基となる戸籍謄本の保存期間は80年or150年なので、今すぐ役所へ行って可能な限り入手しておこう。その他にもお墓や過去帳が家系図作成の助けになる。

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